本年もよろしくお願い申し上げます。
さてさて、お正月の休みは、海外で過ごされた方も多いのではないでしょうか?
時差ぼけ状態を引きずっていると、新年早々の仕事の復帰に差し支えてしまいそうですね。
時差ボケを早く解消するためには、初日の過ごし方がポイント。眠くても日本時間に合わせた生活を心がけましょう。
■ヨーロッパ方面からの帰国なら体内の時計を早める
寝起きに30分程度外光を浴びるとよいでしょう。遅れていた体のリズムが1~2時間前進します。
眠気が強い場合は午後2時前後に15分程度の仮眠をとって体調を整えましょう。
■アメリカ方面からの帰国なら体内の時計を遅らせる
夕方以降にどうしても眠くなっってしまったら、明るい光を浴びるとよいでしょう。ただし、入眠を妨げる要因にもなるので就寝直前は避けましょう。
ふだん規則正しい生活をしている方は、とくに時差ぼけ症状がひどくなりがちです。
逆に、いつも不規則な生活を送っている人は、気づかないうちに時差ぼけ状態になっているかもしれません。
体調に注意して、しっかり時差ぼけを解消し、初仕事に望みましょう!
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