最近は子どもだけでなく、大人でもゲームにはまっている方が多いようですね。
しかし、睡眠への影響という観点からみると、大きく3つの問題があります。
1)熱中するあまり、睡眠時間を削ってしまう
2)寝る前にすると、脳が興奮してすぐに眠れない状態をつくってしまう
3)明るい環境で遅くまでしていると、成長ホルモンの分泌が抑制され質の良い睡眠がとりにくくなる
ゲームをする時間帯というのは、学校や仕事が終わって帰宅してからということになるわけですから、どうしても睡眠と切っても切れない関係にならざるを得ないでしょう。
眠る前1時間程度は、脳を興奮させるようなことはせず、脳が休息できるように「心身ともにリラックス」を心がけたいですね。
同じゲームでも、ヨガやストレッチなど、身体の緊張をほぐしたり、気持ちを落ち着かせてくれるようなものがあれば、逆に就眠儀式として取り入れてもよいかもしれません。
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